ずばり■クレディア「オリーブ」・暗証番号・個人信用情報
ずばり■クレディア「オリーブ」・暗証番号・個人信用情報
個人を特定する方法として一番多く使われているものが暗証番号入力ではないでしょうか。決められた番号を本人しか知らないキーワードなどとともに入力してもらう事によって本人の確認を取るのです。気をつけたいのはその番号の設定です。せっかく暗証番号を設定していてもそれが分かってしまっては意味がなくなってしまいます。キャッシュカードなどの場合、よく使われるのは誕生日です。保険証が個人所有になった事もあり、財布などにキャッシュカードと一緒にしているとそこから暗証番号が判ってしまう場合があります。同じ暗証番号を使っている場合も大変危険です。銀行口座を別に持っているのに全部が同じ暗証番号ではリスク軽減にはつながらなくなってしまいます。また、極端な例ですがキャッシュカードに暗証番号をメモしていたご老人がいたそうです。個人の財産を守る鍵として、さらには個人情報を守る鍵として暗証番号は気をつけて設定してください。決めた本人が忘れてしまっては暗証番号もたいした意味の無いものになってしまいますから。